本日のおやつ。
マーロウの季節限定「ほうじ茶とくるみのブリュレプリン」です。
お値段¥832(税込)。
「クッキングアップルプリン」と仲良く並んでいました。
ちなみにどちらも季節限定商品ですが、「クッキングアップルプリン」は冬、「ほうじ茶とくるみのブリュレプリン」は秋の商品です。
こちらの「ほうじ茶とくるみのブリュレプリン」は毎年11月中旬頃には販売終了してるみたい…。マーロウの通販サイトからは既に商品ページが無くなっていたので、今年はもう終わりなのですね。
ギリギリで買えたわけだ!嬉しい!
マーロウのプリンはビーカーに入っていますが、こちらのブリュレは美濃焼の陶器に入っています。
プリンより小さめサイズ。プリンとはまた違った雰囲気です。
島根県松江市にある、明治17年創業の「中村茶舗」さんのほうじ茶を使用されているというこのブリュレプリン。
私はお茶の中で、ほうじ茶が一番好きなので楽しみ!
ブリュレの上にはくるみ。ブリュレの色は濃く、一見チョコレートのようにも見えます。
スプーンですくうと、ねっとりとした重みを感じます。
食べてみると…
『濃い!!濃い〜!!』
甘みより先に、濃厚なほうじ茶の味が広がります。そしてこのほうじ茶は、そんじょそこらのほうじ茶ではない。さすが老舗のお茶屋さん。
くるみの食感と香ばしさも加わり、更に深い味わいに。
プリンは「全卵」で作られていますが、こちらのブリュレは「卵黄」で作られているのでコク深い!!
底にはカラメルソースが。
このカラメルソースが、また濃い。ほろ苦い甘さで、ブリュレと食べると味に奥行きを感じます。
これは「大人のブリュレ」!!
プリンとはまた違う美味しさでした。
また来年も食べたい!
ごちそうさまでした♪
Umi.