本日のプリン。
トーラク「バニラブリュレ」です。
あ、これは“ブリュレ”…
“プリン”と“ブリュレ”って似てるけど、違うのか?
調べてみると…
「プリン」とは
一般的な「プリン」は全卵、牛乳、砂糖、バニラを混ぜ合わせたものをキャラメルソースの上に流し入れ、蒸し焼きにしたもの。焼き上がったら冷ましてカップから出し、キャラメルソースがとろりとかかった見た目が印象的なスイーツです。
ちなみに蒸し焼きはせず、ゼラチンなどのゲル化剤を用いてゼリー状に固めたプリンを「ケミカルプリン」と呼ぶそうです。スーパーなどで販売されているプリンはこちらのタイプが多いように感じます。
「クレームブリュレ」とは
それに対して「クレームブリュレ」は生クリーム、牛乳、卵黄、砂糖、バニラで作った濃厚なカスタードソースを蒸し焼きにし、冷めたら砂糖をかけてガスバーナーでキャラメリゼするスイーツ。全卵ではなく卵黄を使用することで、卵白が凝固した時に生じる「ぷるん」とした食感はなく、クリームのようななめらかな食感が特徴です。更に牛乳だけではなく生クリームを配合することでミルキーでリッチな味わいを感じられます。
(富澤商店HPより引用)
なるほど!
一般的にプリンは「全卵・牛乳」、ブリュレは「卵黄・牛乳・生クリーム」で作られているようです。
ブリュレはより濃厚でクリーミーですもんね。
だけどプリンでも商品によっては、卵黄や生クリームが使われてますし…
「プリン」のカテゴリーに入れさせてもらいます!
こちらの「バニラブリュレ」は、蓋を開けると小袋が入っていまして、
小袋の中には“キャラメリゼ”が入っています。
それをブリュレにふりかけていただきます。
フィルムをはがすと、真っ白なブリュレ。
ブリュレには、優美な芳香放つバニラの女王「ブルボンバニラ」が使用されています。
別添のキャラメリゼをかけてみました。
キャラメリゼはブリュレの上でゆっくりと溶けていきます。
口にいれると、キャラメリゼのパリッとした食感がしっかり味わえます!
卵黄、北海道産純生クリームを使用してつくられたブリュレはコクがあり、濃厚でクリーミー。
ほろ苦いキャラメリゼとの相性抜群です!
別添キャラメリゼを全てふりかけました。たっぷりな量が入っています。
お店でいただくブリュレそのもの!
目の前でバーナーであぶって仕上げていただいたような美味しさです。
価格は、ローソンで¥205(税込)でした。
1個(ブリュレ88g+別添キャラメリゼ2.5g)当たり183kcal。
賞味期限は、2022年12月23日に購入したものが2023年1月7日までだったので15日間です。
甘さ ●●●●○
固さ ●○○○○
卵感 ●●○○○
ミルク感 ●●●●●
コク ●●●●○
なめらかさ ●●●●○
ごちそうさまでした♪
Umi.