諸用で秋田県に行って参りました!

秋田県の雪景色
秋田県の雪景色
秋田県の雪景色

いやぁ〜、どこやもかしこも一面雪景色!!

めちゃめちゃ寒かったけど、めちゃめちゃ綺麗でした。

秋田県には名産品がたくさんありますが、今の季節にオススメしたいものがこちら!

ローズメイ「紅玉りんごの贅沢コンフィチュール」です。

紅玉りんごの贅沢コンフィチュール

秋田空港のおみやげ広場「あ・えーる」で購入しました。

紅玉りんごの贅沢コンフィチュール

見てください!大きなりんごがゴロゴロ入っているんです!

紅玉りんごの贅沢コンフィチュール

これは一見ジャムかと思うのですが、ジャムとは少し違います。

「コンフィチュール」というんです。

「コンフィチュール」とは?ジャムとはどう違うんでしょうか?

調べてみました!少々長くなりますがお付き合いくださいませ。

『「コンフィチュール(confiture)」とは果物を砂糖と一緒に煮詰めた料理のこと。

肉や魚、野菜といった食材を砂糖や酢、油などに漬けることで保存性を高める「コンフィ(confit)」というフランス料理の一種に由来しています。

コンフィチュールは「食材を保存する」ことを目的として作られたと言われています。

一方、ジャムは「ぎっしり詰め込む、押し込む」という意味の英語。ジャムは「果汁などを凝固する」ことを目的として作られたのではないかと考えられています。

コンフィチュールはまず、果物を砂糖に漬け、果汁を浸出させてから作ります。その果汁を煮詰めたものに果肉を加えるため、果物の形がごろっと残り、さらりとした状態に仕上がるのが特徴です。

一方、ジャムは果物の原型が崩れるまで砂糖と一緒によく煮詰めるため、とろっと濃密。

コンフィチュールで使う砂糖の量は、果実の重さの約20%前後が一般的。砂糖の使用量がジャムよりも少ないため甘さが控えめで、果実のフレッシュ感を強く感じることができます。

一方、ジャムを作るときは基本的に果実の重さとほぼ同量の砂糖を使用します。甘さをしっかりと感じられる味わいに仕上げるのが特徴です。

(参考∶クラシルHP)』

なるほど〜!コンフィチュールはジャムよりサラッとしていて、より果肉感が味わえるということですよね。

コンフィチュールとジャムの違いが分かったところで、いただきます!

紅玉りんごの贅沢コンフィチュール

りんごがゴロゴロ。りんごは柔らかすぎず、みずみずしい食感が味わえます。

そのまま食べるのが1番贅沢なんじゃないかと思います。

紅玉りんごの贅沢コンフィチュール、トーストのせ

焼いたパンにのせて食べると、アップルパイのよう!

紅玉りんごの贅沢コンフィチュール、ヨーグルトのせ

無糖のヨーグルトにかけるのも良きです!

原材料は、「紅玉りんご・果糖・レモン汁・はちみつ」のみ!

紅玉りんごの贅沢コンフィチュール 瓶裏面ラベル

保存料、酸味料、ペクチンなどの添加物は一切使用されていません。

冬の季節しか味わうことのできない、贅沢なコンフィチュールです。

「紅玉りんごの贅沢コンフィチュール」

価格∶¥1296(税込)

内容量∶210g

カロリー(100g当たり)∶153kcal

賞味期限∶1年

ごちそうさまでした♪

Umi.