ホーム » グルメ » 本日のプリン » わたなべ牧場「手造りプリン」/真の“コク”とはこの味!素朴な中にセンスが光る究極のプリン

本日のプリン。

わたなべ牧場さんの「手造りプリン」です。

わたなべ牧場「手造りプリン」

ナチュラルローソンさんで見つけたこちらのプリンは、島根県安来市にあるわたなべ牧場さんが作られています。

シンプルなパッケージで、どこか懐かしい雰囲気が漂っています。

わたなべ牧場「手造りプリン」

別添えでカラメルソースがついているんですが、この容器がまたいい味を出しています。あれ、あれ!お醤油入れる容器!

プリンカップにセロハンテープで留めてあって、手造り感溢れています。

あぁ~どんな味がするプリンなんだ〜。楽しみすぎる!

わたなべ牧場「手造りプリン」
わたなべ牧場「手造りプリン」

お皿に出すとやや形が崩れましたが、ぷるんっほろんっとした固さを感じます。

プリンの色はとってもナチュラル。この時点で美味しさが伝わってきます。

卵をひとつひとつ手で割り、卵3牛乳7になるように卵と粗糖と牛乳を混ぜ、1個ずつカップに詰め、85℃で蒸して作られているそうです。

わたなべ牧場「手造りプリン」

原材料は生乳、卵、粗糖のみ。

甘みは本当にマイルド。牛乳と卵にほんの少しのお砂糖が加わった優しい味です。

わたなべ牧場さんで飼育されているホルスタイン種とジャージー種のネッカ牛乳と、地元安来市産さんのネッカ卵で作られているこちらのプリン。

牛乳の“真のコク”が味わえます。あっさりとしているのに水っぽくなく、本当に美味しい牛乳の味!

「ネッカ卵」とは、ネッカリッチ(樹皮炭と木酢液の配合飼料)を与えて免疫力を向上させた鶏の卵なのだそう。

そして、使われているのが「粗糖(そとう)」というお砂糖なんですが、どんなお砂糖なんでしょう?

粗糖(そとう)」とは、上白糖やグラニュー糖などに精製される前の砂糖のことで、カルシウムやカリウムが豊富に含まれているのだそう。

別添えのカラメルソースをかけてみました。

カラメルソースに使われてるのは「三温糖」。

「三温糖」はサトウキビが原材料で、上白糖を作る際に出る糖液を煮詰めたもの。糖液を煮詰めることによってカラメル化するので薄く色が付き、コクがあり香ばしい風味が特徴です。

わたなべ牧場「手造りプリン」

カラメルソースはサラッとしていて濃すぎず、プリンにぴったりとハマります。

このなめらかクリーミー系でもないし、昔ながらのかため系でもないんですが、懐かしさを感じます。

ほわっとしていて、ほろっと口の中でほぐれていきます。

濃厚な甘いプリンとはまた違う、ホッとする美味しさがありました。

身体に栄養が行き渡る感じがした〜。

わたなべ牧場「手造りプリン」完食後のカップ

わたなべ牧場「手造りプリン」

価格∶¥205(税込)(ナチュラルローソンで購入)

内容量∶プリン100g、添付ソース3.4g

カロリー(プリン+添付ソース)∶118kcal

賞味期限∶購入日より6日

甘さ(プリンのみ)∶●○○○○

固さ      ∶●●●●○

卵感      ∶●●●○○

ミルク感    ∶●●●●●

コク      ∶●●●●●

なめらかさ   ∶●●○○○

ごちそうさまでした〜♪

Umi.

One thought on “わたなべ牧場「手造りプリン」/真の“コク”とはこの味!素朴な中にセンスが光る究極のプリン”

現在コメントは受け付けていません。